『子宮筋腫と人工肛門』 妻
子宮筋腫発症。
手術ミスにより直腸穿孔も気づかずに縫合。
その後1週間高熱が続く。腹膜炎が発覚し、2度目の手術。
心肺停止2回。
麻酔から目覚めると人工肛門設置。
一生、入院生活だと担当医に告げられる。
約3か月間入院し、入院生活に耐えられず、担当医と揉めて、自宅に戻る。
戻った二日間、鍼治療を受ける。
身体が軽くなり、熱も下がった。
病院に戻り、その2日後に内視鏡検査。
癒着がはがれていることが判明し医師が驚いた。
その7日後に退院。
3回目の手術で、人工肛門除去。